リネンの産地と栽培

リネンは、亜麻科の一年草で、原産地は小アジア地方といわれていますが、現在の主産地は、比較的寒い地方が多く、主にフランス北部・ベルギー・ロシア・東欧諸国及び中国地方です。
リネンは、毎年同じ土地で連作すると収穫量が減り、品質も低下するので、6~7年の輪作を行います。
4月頃に種子をまき、7~8月に抜きとって収穫します。
茎はマッチの軸位の太さで、1m程の高さに育ち、先端に白または紫色の花が咲き、やがてボール状の実をつけます。茎の表皮と木質部の間に繊維の束が並んでいます。
実からは、ペンキや印刷インクなどに使われる亜麻仁油(リンシードオイル)がとれます。

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